こどもの日 行事食
5月5日はこどもの日です。
当院ではピースご飯、炊き合わせ、卵焼き、えびの煮つけ、アスパラの肉巻き、鰆の照り焼き、酢味噌かけ、若竹汁、柏餅を提供しました。
こどもの日といえば、柏餅やちまきを食べる風習があります。
柏餅を食べる理由として、柏という植物の「新しく芽が出て大きく育つまで古い葉が残り続ける」という特徴から、「子供が無事に育つまで父母は生きる」という意味を込めて食べられるようになったそうです。
ちまきを食べる理由は中国の故事由来で「無病息災」だそうです。
どちらもこどもの健やかな成長を願って食べられていたんですね。
栄養室職員一同、患者さんの健康を願って日々お食事を提供していきます。
栄養室 一同
2017年6月1日