節分食を提供しました
2月3日は節分です。節分には「鬼を寄せ付けない」「健康長寿や無病息災を願う」などの意味を込めて昔から様々な料理が食べられてきました。
恵方巻は江戸時代から明治にかけて大阪から始まったと考えられている風習で、吉をもたらすとされる方角(恵方)を向きながら黙って1本食べるのが習わしです。
病院の行事食では調理師が患者さんの健康長寿を願って、丁寧に巻きずしを巻きました。
さすがに1本丸まるは提供できませんので、食べやすい大きさに切って提供しました。
普段食欲のない患者さんも巻きずしを喜んで食べていただけました。
栄養室一同
2024年2月17日