7月7日七夕を迎えて~季節の病院食~
当院では、入院中の患者さんに食事を通して季節を感じていただけるよう、節句に合わせた行事食の提供を行っています。
七夕のメニューは、ちらし寿司、豆腐の鶏味噌田楽、アスパラベーコン炒め、マカロニサラダ、三色そうめん汁、フルーチェです。
七夕の行事食である「そうめん」ですが、その起源は中国にあり古くから「病除け」の意味を込めて食べられています。
ちらし寿司は人参で作った星を散らし、夏の夜空を表現しました。
患者さんにも楽しんでいただけたようです。
今後も患者さんに喜んでいただけるような食事を提供していきます。
栄養室 古田睦
2015年7月14日